[LB指数ランキング] 21-22クラシック編 2021/06/27版 新馬勝利ジオグリフ・アバンチュリエ、未勝利突破スタニングローズがランクイン

※しばらくは過去世代(現3~6歳世代)の同週実績を含めてお送りします。

ランクイン条件

  • 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上実績。
  • 勝利馬(重賞は2着まで)

牡馬クラシック編TOP18

新馬勝利ジオグリフがトップ、アバンチュリエが16位タイへランクイン。

近年活躍馬続出の6月新馬戦で、5世代含めたトップを奪取ジオグリフ。序盤戦は指数よりも伸SAが活躍の決め手になることも多いが、両方とも文句なし。東京芝1800m実績でワーケアを封じているあたりも期待を膨らませてくれる。

スローペースを後方から差し切りアバンチュリエ。指数の上がりにくい伸S新馬戦ながら基準値75をクリア。その競馬を差し切った瞬発力が光る。将来の上位ランカー候補だ。

牝馬クラシック編TOP18

未勝利突破スタニングローズが6位タイへランクイン。

スタニングローズ、新馬戦より基準値が高い未勝利の場合は上位ランクインが望ましいが、6位タイなら良い位置。マイル以上の未勝利実績に絞った場合、序盤活躍したビッククインバイオ・ウインゼノビア・スリリングドリームを封じている。平均ペースを快勝した底力はあなどれない。