[LB指数ランキング] 21-22クラシック編 2021/08/08版 新馬勝利リブースト、未勝利突破ロードリライアブルがランクイン
目次
ランクイン条件
- 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上実績。
- 勝利馬(重賞は2着まで)
※昨年の同週実績を含めてお送りしております。
牡馬クラシック編TOP18
2戦目の未勝利を勝ったロードリライアブルが4位へランクイン。直線一気に突き抜けた強い勝ち方で指数も高い。指数の基準値が新馬戦より高い未勝利戦は上位ランクインが理想的だが、その点でも文句なし。自己条件はもちろん、オープン重賞でも楽しみだ。
新馬勝利リブーストが15位へランクイン。前半の進みは良くないが「Good!」+「伸S」の通りエンジンがかかってから速い。直線では度々進路を塞がれて抜け出しに苦労した。スムーズならもっと速いだろう。
牝馬クラシック編TOP18
先週からのランクインはなし。
ランカーからは9位コムストックロードがダリア賞に出走して2着79S。超スローが響いて85Aから指数を下げたが、伸Sが担保している。
先週の2歳芝LB指数
先週の新馬・未勝利戦はすべてクラス基準値クリアと好調。
オープンのダリア賞はかなりペースが緩くて指数が上がりきらなかったが、 勝ち馬ベルウッドブラボーは、前走1200mの未勝利を87Cで「Good!」勝利している。
新潟芝1600mの新馬フォラブリューテ・ステルナティーアの牝馬2頭は、キレキレの末脚で「上昇力の伸S」勝利。新潟マイル新馬を伸SA勝利はなかなか好条件。いずれはランクインしてくる器だと思う。
ダークエクリプスは函館の短い直線で2列目からスッと抜け出して0.2秒差完勝。伸Sだらけの上がり勝負だっただけに俊敏さが光る。