[LB指数ランキング] 21-22クラシック編 2022/05/22版 オークス制覇スターズオンアースと2着スタニングローズ、カーネーションCストーリア、早苗賞ルミネイトがランクイン
目次
ランクイン対象レース
- 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上
- 重賞・オープン・1勝クラス1着(重賞は2着まで)
牡馬クラシックTOP18
新規ランクイン馬はいなかった。ランキング対象レース以外では、未勝利を「Good!」勝利したケイアイセナ・デビットバローズが力を付けてきた。
牝馬クラシックTOP18
オークスを勝って2冠達成スターズオンアースは2位へランクイン。大外枠からの差し切り。さすがはバリバリのオークス血統スタセリタ系の底力という勝利だった。
完成度は2歳戦から高指数を出していた叔母ソウルスターリングが上だが、上昇力はクラシック本番での進化が目覚ましいスターズオンアースが勝る。
ソウルスターリングはオークス以降まさかの未勝利に終わってしまったが、その無念を晴らせるかも知れない。
オークス2着スタニングローズは3位へランクイン。フラワーCに続くランクインとなった。2歳戦は出遅れたりスローで脚を余したりチグハグな競馬が目立ったが、徐々にレースが上手になってきたし、成長力とも噛み合ってきた。すんなり好位を取れれば、何回やり直しても大崩れは考えにくい。
カーネーションCを勝ったストーリアは11位へランクイン。メンバーレベルが高く6番人気に甘んじたが、今回が「Good!」走破3度目の実力馬。連勝で詰めの甘さも解消。これを飛躍の足がかりとしたい。
早苗賞を勝ったルミネイトは15位へランクイン。近走不振だったが、2歳時は強敵相手に好走していた。安定感を欠くが能力は高い。
土曜東京6Rの3歳1勝クラスを勝ったコスタボニータは96Dでランク外も、2着に0.5秒差をつける完勝。連勝の勢いを指数上昇に繋げたい。
ランキング対象レース以外で注目は、未勝利「Good!」勝利ダノンソフィア。新馬戦はブラックブロッサムの2着で「Good!」走破していた。