[LB指数ランキング] 22-23クラシック編 2022/09/25版 野路菊Sファントムシーフ、未勝利ディナトセレーネ・エゾダイモンがランクイン

ランキング対象レース

  • 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上
  • 1着(重賞は2着まで)

牡馬クラシック編TOP18

野路菊Sを勝ったファントムシーフがトップへランクイン。ランキング対象馬では今期初の100オーバーで、6月の新馬戦からデビュー2連勝。ホープフルSなら恐らく指数上位となる。

指数基準値が高い1勝クラス・OP・重賞を100以上で勝った馬は、クラシック級の可能性が高い。去年の該当馬はナミュール・イクイノックス・セリフォスだけだ(2歳G1を除く、芝1400m以上の2歳戦)

次走で「可能性」を「確実」に持っていきたい。

未勝利突破のエゾダイモンは17位へランクイン。2歳戦開幕週の新馬戦はノッキングポイントにぶっちぎられたが、さすがの期待馬。直線包まれながらも、2戦目で確実に勝ち上がってきた。

牝馬クラシック編TOP18

未勝利突破ディナトセレーネは9位へランクイン。前走新馬戦は出遅れて後方から脚を余したが、今回はスタートを互角に決めて先行抜け出し。課題をクリアできたし、指数推移も順調だ。