[LB指数ランキング] 22-23クラシック編 2022/11/13版 デイリー杯2歳Sからオールパルフェ・ダノンタッチダウン、黄菊賞セブンマジシャン、新馬ライトクオンタムなど6頭がランクイン

ランキング対象レース

  • 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上
  • 1着(重賞は2着まで)

牡馬クラシック編TOP18

デイリー杯2歳Sを逃げ切ったオールパルフェは7位タイへランクイン。これまですべて逃げて新馬2着81S→未勝利1着90A→デイリー杯1着96C。前半に負荷がかかっていくに連れて指数が上昇していることが特徴。逃げ先行馬としての資質は高い。

さらなるパワーアップでG1でも活躍したい。

黄菊賞を勝ったセブンマジシャンは5位タイへランクイン。道悪を出走馬唯一の伸Sで差し切りはタフな末脚だ。

新馬「Good!」「GReat!」勝利からの2歳戦連勝は、昨年イクイノックス・ジャスティンパレス・ドウデュース・リブースト・ロン・ジオグリフが該当。重賞で結果を出せばクラシック主力級にもなり得る。

デイリー杯2歳S2着のダノンタッチダウンは10位へランクイン。ゴール前猛追もわずかに届かなかったが、新馬戦から「上昇力の伸S」継続でランクイン達成。伸びしろという点では世代屈指だ。

牝馬クラシック編TOP18

新馬戦を勝ったライトクオンタムは16位タイへランクイン。余裕しゃくしゃくの逃げ切りで初戦を「Good!」突破。高速馬場とはいえ瞬発型伸Aで1.34.1の時計も早い。2戦目でさらにランクアップと見る。

未勝利突破ユリーシャは2位へランクイン。雨で時計がかかっていく中、終始ハイレベルなラップでマークした1.34.7は見どころ十分。

未勝利突破トーセンローリエは9位タイへランクイン。前走は未勝利2着89A。力なりの初勝利だった。