[LB指数ランキング] 22-23クラシック編 2023/02/26版 3歳1勝Cエエヤンがランクイン
目次
ランキング対象レース
- 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上
- 重賞・オープン・1勝クラス1着(重賞は2着まで)
牡馬クラシック編TOP18
日曜中山の3歳1勝C(104B)を勝ったエエヤンが5位へランクイン。ノーステッキの0.5秒差で高指数勝利は文句のつけようがないし、大逃げで潰れた2戦目以外の指数もまずまず高めの部類。「化け物かも知れません」と絶賛したデムーロ騎手の言葉もあながち嘘ではないかも知れない…そう思わせてくれる高指数勝利だった。
すみれS(98S)シャザーンはランク外だったが、未勝利を「Rising!」勝利から連勝は、同じく金子オーナーのフリームファクシと一緒。きさらぎ賞105Bで現在3位のフリームファクシには打点で見劣るが、そのかわりに3戦連続「上昇力の伸S」の伸びしろがある。同じく105A持ちで3位のショウナンバシットを差し切った点も強調していい。
水仙賞(99C)ハウゼもランク外だが、1勝クラスとしては高指数の「Good!」勝利。早めのペースチェンジから持続した総合力を推す。
牝馬クラシック編TOP18
牝馬限定戦のデイジー賞(83A)を勝ったエミューは指数不足だが、2歳12月の未勝利突破(91B)はランクイン級。さらに打点を上げてクラシック出走を狙いたい。
ランキング対象外の未勝利戦からは、初戦を「Rising!」で制したドゥムーランと、高指数かつ伸びしろもある「GReat!」勝利ソレイユヴィータに期待だ。