[LB指数ランキング] 23-24クラシック編 2024/01/21版 若竹賞ルカランフィーストがランクイン

ランキング対象馬

牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上の重賞・オープン・1勝クラス1着馬と重賞2着馬。

牡馬クラシック編TOP18

若竹賞を勝ったルカランフィーストは16位へランクイン。タフな持久型伸EF中心戦を唯一の伸Dで大外から差し切り。展開が合っていたとはいえ、4コーナー大外回しからL2F12.7-L1F12.3の加速ラップに対応した底力への信頼度は高い。前走の京都2歳Sは動きが悪かったが、新馬「Good!」勝利の素質馬だ。さらなるランクアップでクラシック出走を狙いたい。

牝馬クラシック編TOP18

新規ランクイン馬は不在。勢力図の変化は見られない週だった。

今週の勝ち馬LB指数(2歳芝)

若駒Sを勝ったサンライズジパングは惜しくもランキング圏外。自己ベスト指数(ホープフルS3着94D)更新ならずも、レースL3F11.8-12.2-12.6の持久力比べを馬力で圧倒した。指数の打点UP次第では本番も楽しみ。

未勝利「Good!」突破レディマリオンは福島の新馬戦「Good!」2着からの「Good!」勝利。小回りかつ時計がかかる条件なら重賞でも期待できそうだ。

1200m戦からは大逃げを決めて未勝利突破のロードトレゾール。同コースの北九州記念でも残っておかしくない破格の高指数だった。今回は時計がかかる条件だったが、高速馬場でもこれくらいの指数を出せるようなら少なくともオープンクラスまで行くだろう。