[LB指数ランキング] 19-20クラシック編 2019/11/03版 ファンタジーSレシステンシア、百日草特別ホウオウピースフル、きんもくせい特別ココロノトウダイ、新馬スカイグルーヴ、未勝利ディープボンドなどがランクイン
目次
牡馬クラシック編
先週からはきんもくせい特別1着96Aココロノトウダイ、未勝利1着94Cディープボンド、未勝利1着88Dミッキーハッスルがランクインしました。
ココロノトウダイは福島芝1800m実績である7月新馬79Sと今回96Aでクラス基準値クリア。コーナーの加速がスムーズなことから、小回りコースで指数が上がりやすい傾向です。
ディープボンドの94Cは未勝利クラスとしてかなり強力。同コースの2歳未勝利クラスでは18年91Eプランドラー、17年95Bエタリオウと互角の数字。派手さはなくとも底力はあります。
牝馬クラシック編
先週からはファンタジーS1着105Fレシステンシア、同2着102Eマジックキャッスル、百日草特別1着92Aホウオウピースフル、新馬1着91Bスカイグルーヴがランクインの豊作週。
ファンタジーS勝利レシステンシアの伸F高指数は世代随一の踏ん張り。マイルに対応できればリアアメリアとウーマンズハートの重賞馬、好時計を持つクラヴァシュドールなどの強敵を封じる場面があるかも知れません。
マジックキャッスルはサフラン賞2着98B→ファンタジーS2着102Eで惜敗続きながら、2戦ともそれぞれのクラス「Good!」基準クリア。詰めが甘いと見くびったら手痛いしっぺ返しを喰らう可能性も?
ホウオウピースフルは切れ味鋭い新馬91Sブレッシングレイン・未勝利91Sアカイイトの両ランクイン馬を切れ味勝負で完封。8月新馬72S→92Aとまだまだ天井知らずで、血統的にも伸SAを削っての上積みに期待です。
新馬圧勝スカイグルーヴ。時期こそ違えど新馬勝利の牝馬では、6月89B勝利のリアアメリアに匹敵のパフォーマンス。牝馬のトップクラスは層が厚いので、すぐに通用するかはわかりませんが、クラシック本番を迎える頃には主役級になっていても不思議ありません。
ランクイン条件
1.牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上
2.オープン・1勝クラス・未勝利・新馬→勝利馬
3.重賞→2着以内
※赤文字→先週からのランクイン馬。
※太文字→現オープン基準値以上
(★は現オープン「Good!」以上)