[LB指数ランキング] 20-21クラシック編 2020/12/27版 2歳1勝C勝利エンスージアズムがランクイン

ランクイン条件

  • 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上実績。
  • 重賞・オープン・1勝クラス勝利馬(重賞は2着まで)
  • 上記を満たした上位18頭(18位タイ)

※今週から新馬・未勝利実績を除外しています。3歳戦は伸びしろよりも即効性、つまり実績が重要です。実績と指数を兼ね備えたクラシック有力候補の争いはさらに激化していきます。その勢力図の移り変わりをLB指数ランキングでお楽しみ下さい。

牡馬クラシック編

2歳中距離王決定戦ホープフルSは、90D決着でランクインならず。

ランカーからダノンザキッド・オーソクレース・ヨーホーレイク・タイトルホルダー・シュヴァリエローズ・アドマイヤザーゲ・ランドオブリバティの7頭が出走しましたが、当然すべてが指数を下げる結果に(ランドオブリバティは競走中止)

救いは掲示板をランカーで独占したことでしょうか。やはりそこはポテンシャルが問われたのだと思います。ホープフルS以外の組の突き上げも激しいと思いますが、本番に向けて改めての上昇に期待です。

牝馬クラシック編

5位:エンスージアズム

前走白菊賞は10頭立ての最後方追走で脚を余しましたが、今回はうまくスロー先行から抜け出し。今のところスローペースばかりですが、平均ペースで伸Aを削って指数上昇のチャンスあり。それができれば、オークス路線で活躍してくれそうです。