[LB指数ランキング] 20-21クラシック編 2021/02/14版 共同通信杯エフフォーリア、クイーンCアカイトリノムスメなど4頭がランクイン
目次
ランクイン条件
- 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上実績。
- 重賞・オープン・1勝クラス勝利馬(重賞は2着まで)
- 上記を満たした上位18頭(18位タイ)
牡馬クラシック編
17位:エフフォーリア
共同通信杯を勝って2度目のランクイン。指数の絶対値は100オーバー勢に対して少し見劣りますが、上積み力がある伸SAキープのまま指数を上げている点に注目。大きな爆発力を秘めています。
皐月賞の指数は恐らく上位ではないと思われます。もちろんそこで結果を出せれば文句なしですが、もし負けたとしても、いつか大きなところを獲るチャンスが巡ってきそうな属性です。
牝馬クラシック編
18位:ルチェカリーナ
敗れたものの、伸SAキープで90台まで上げたデビュー2戦の推移は好素質。それが少しづつ結果に結びついてきました。指数はやや頼りないかも知れませんが、牝馬同士ならまずまず。トップレベルに揉まれながら指数を上げていけば、出走権GETくらいは狙えそう。
18位:アカイトリノムスメ
これまでの指数を見ると、未勝利戦と赤松賞はクラス水準で、クイーンCは低めでした。実績の割に持ち指数が低く、ランキング上位馬とは大きな差があるのが現状で、立場としては不利な点が気がかり。ただ、3連勝の勢いは強力。それを武器に阪神JF組に挑戦ということになります。
18位:アールドヴィーヴル
圧巻のパフォーマンス&指数の新馬戦から据え置きでしたが、素質はアカイトリノムスメにヒケを取らず、むしろ超えるかも知れない器。次走で指数UPできれば心強い。