[LB指数 魂の◎] 水曜版 2022/12/28 ホープフルS・2歳未勝利(2歳戦ファイナル超拡大版！ホープフルS出走馬全指数と全馬短評付き！)

ミッキーカプチーノ・ファントムシーフ・キングズレイン・トップナイフ・ガストリック・セブンマジシャン・ボーンイングランデ・ジェイパームス

デビュー2戦を連続「Good!」勝利。昨期の2歳戦該当馬はイクイノックスとジャスティンパレスのみで、指数推移はイクイノックス「91C→104S」並みの優秀さ。新たな「天才」の出現に期待したい。大外枠に入ったが、4コーナー大外ブン回しから突き抜けても驚かない。
期待度(★★★★★)

前走を「GReat!」勝利しつつ「上昇力の伸S」を継続中。指数の打点が高い上に、さらに上げてくる要素もあり、将来性はミッキーカプチーノと同等。昨期において2歳1勝クラス以上を「GReat!」勝利した馬はイクイノックス・ナミュール・ナムラクレアだけ。
期待度(★★★★★)

2戦目までの指数は高くないが、3戦目の百日草特別で一気に上昇。冬場のパワーがいる馬場よりは高速馬場の時計勝負向きだが、能力はここでも勝ち負け。
期待度(★★★★☆)

「Good!」勝利の未勝利戦以降90台で安定している。すでに6戦消化しており上積みは乏しいかもしれないが、指数の打点は現状上位。完成度の高さで勝負。
期待度(★★★☆☆)

新馬戦「Good!」勝利から黄菊賞を連勝。2戦目の指数は「Good!」に「1」足りなかったが十分高い上に、「上昇力の伸S」の伸びしろも魅力的。
期待度(★★★★☆)

東スポ杯の指数はクラス水準だが、新馬「Rising!」からの連勝が好素質。指数の打点はこれからだが、今期は新馬「Rising!」勝利からの2戦目でシンリョクカとレイベリングがG1で好走している。経験で勝る点が有利に働きそうだ。
期待度(★★★★☆)

前走の東スポ杯は出遅れて最速上がりで伸びるも届かず。ただ、新馬戦の1.3秒差「GReat!」勝利は衝撃的。ここで勝ち負けできれば、再びクラシック主役候補へ復権となる。
期待度(★★★☆☆)

ダートで勝ち上がりも、芝で「Good!」走破実績あり。前走の東スポ杯も持久型伸Eで好走と、パワフルさを発揮している。
期待度(★★★☆☆)

京都2歳Sの指数は重賞として高くなかったが、新馬を「Good!」走破。完成はもう少し先かもしれないが素質は高く、マイペース先行から踏ん張りたい。
期待度(★★☆☆☆)

新馬戦を0.9秒差圧勝も指数は水準。その不安が次走で露呈した。短期間でのパワーアップが試される一戦となる。
期待度(★★☆☆☆)

新馬戦「Good!」勝利からオープン重賞で好勝負。指数は高くないものの、3戦消化しながら「上昇力の伸S」をキープ。激走してもおかしくない。
期待度(★★★☆☆)

前走未勝利の指数は水準内も基準値85をクリア。その後101Cをマークして勝ち上がったセオを2着に封じているあたりが援護射撃になれば。
期待度(★★☆☆☆)

前走の指数は水準も、そのかわりに楽々0.7秒差の圧勝。初戦は「Good!」走破。相当のスケールを感じる一頭ではある。
期待度(★★★☆☆)

京都2歳S3着好走も指数は高くなく、持ち指数で対応できる範囲内だった。
期待度(★★☆☆☆)

中団からマクって0.4秒差の快勝新馬戦。その強さにふさわしいだけの指数は出ている。
期待度(★★★☆☆)

新馬「Rising!」勝利の素質馬だが、その後は1.0秒差以上の敗戦が続いている。指数の打点もここに入っては心もとない。
期待度(★☆☆☆☆)

2番手から直線堂々の抜け出しで「GReat!」勝利の新馬戦。キャリアは少ないが、阪神JFも朝日杯FSも新馬戦を同属性の「Rising!」勝利シンリョクカとレイベリングが2戦目で大健闘している点が強調できる。
期待度(★★★☆☆)

芝で未勝利もダートで2勝。芝の持ち指数は低いが、パワーを要するようになってきた中山芝に活路を見いだしたい。
期待度(★☆☆☆☆)

シャンボール・オークアンドモルト

デルマモナーク・セレスティアリティ・ヴィラーゴスリーブ

ポリーフォリア・テンプーシャオン・スピーディブレイク・トーセンエスクード

ブルジュドバイ・スプル・アトモストリミッツ