[LB指数レポート] 2022/01/10 フェアリーSライラック・3歳1勝Cエテルナメンテ
目次
中山11R フェアリーS ライラック
前半値91(↓6)→上がり3F値108(↑11)=99(↑2)
3歳OP重賞基準値=97
まずまず水準の流れから上がり3F伸びて基準値クリア。牝馬限定重賞としては良い評価ができる指数決着だった。
1着ライラックの指数推移
京都2歳Sは輸送の段階からゲート入りまで若さを見せていたようだが、その対策がそれなりに効いたのだろう。後方有利というほどの流れではない中、出負けからの外差しは強かった。新馬戦もフェアリーSも突き抜けた指数ではないが、それぞれ良いと言えるレベルには達している。
2着スターズオンアースの指数推移
未勝利と赤松賞が「Good!」走破。直線はだいぶモタれたが、その能力を重賞でも出せている。
3着ビジュノワールの指数推移
新馬戦は目立つほどの指数ではなかったが、2戦目でいきなり重賞水準に対応してきた。
中京6R 3歳1勝C エテルナメンテ
前半値85(↓6)→上がり3F値96(↑5)=91(±0)
3歳1勝クラス基準値=91
1着エテルナメンテの指数推移
軽量51kgで好走が続く。続戦なら減量騎手の恩恵を受けられる条件がない。斤量の克服と、スピード戦への対応力がポイント。