[LB指数レポート] 2022/01/22 若駒Sリューベック・萌黄賞ショウナンマッハ
目次
中京10R 若駒S リューベック
前半値78(↓19)→上がり3F値104(↑7)=91(↓6)
3歳OP重賞基準値=97
L4F12.4で溜めてからの上がり重点になったが、思ったほど上がりが早くならなかった。
1着リューベックの指数推移
厳しい流れを先行で力尽きた札幌2歳Sからの巻き返し。0.3秒差勝利の新馬戦は大物感があったし、やはり素質は高い。今後は指数の打点UPが急務だが、平均ペース以上の耐性強化がポイントになりそうだ。
2着リアドの指数推移
直線やや狭くなったとはいえ、伸びを欠いて2着。指数も期待したほどの大幅上昇は見られず。武豊騎手が述べたように行き切った方が良かったのか、素早いギアチェンジが苦手なのか、新馬戦当時の阪神のようにキレイな馬場が良いのか。敗因はなんとも言えないが、いずれにしても上昇力は秘めたまま。切り替えて次走に臨みたい。
3着メイショウラナキラの指数推移
新馬戦は指数平凡も0.7秒差の圧勝。スパッと切れるタイプではなさそうだが、追ってしぶとく伸びる。上がりがかかる馬場や展開で強い。
小倉9R 萌黄賞 ショウナンマッハ
前半値109(↑18)→上がり3F値87(↓4)=98(↑7)
3歳1勝クラス基準値=91
「Good!」(98以上)
ショウナンマッハ
3F32.8のスピード戦を踏ん張って「Good!」決着。
1着ショウナンマッハの指数推移
福島戦で地力をつけ、1番人気を裏切った小倉2歳Sのリベンジ。小倉芝1200mならではのハイペース時計勝負が合う。