[先週のLB指数] 2020/02/29 3歳未勝利 カフェサンドリヨン・ラパンセソバージュ・フライライクバード・ソフトフルート・シネマトグラフ
目次
中京6R 3歳未勝利 カフェサンドリヨン
3歳未勝利基準値=86
前半指数82(↓4)→L3F指数91(↑5)
中山5R 3歳未勝利 ラパンセソバージュ
3歳未勝利基準値=86
前半指数100(↑14)→L3F指数83(↓3)
「Good!」クラス上位16%級突破(92~)
ラパンセソバージュ
前が引っ張る展開を前半ジックリ。残り600mで前が少し緩めたところを一気に進出し、直線抜け出し完勝ラパンセソバージュ。
うまく流れに乗りましたが、「Good!」級の能力がなければその流れには乗れません。
阪神5R 3歳未勝利 フライライクバード
3歳未勝利基準値=86
前半指数87(↑1)→L3F指数139(↑53)
「Excellent!」クラス上位2.5%級突破(99~)
フライライクバード・モリンガ・ナリタアレス・ダンシングリッチー・ヴァイスリヒト・ウォルフライエ・ガニュメデスレイ・ナムアミダブツ
「Good!」クラス上位16%級突破(92~)
メイショウサンガ・アーリンアーリン・デルマジェイド・レッドレビン・クレドゥボヌール
全馬「Good!」クリアはさすがにやりすぎで、5年に一度の異常値レベル。
ただし、阪神芝2400mで前半5F64.0以内から後半L5F58.0以内で決まったレースは、2019年神戸新聞杯サートゥルナーリア・2011年阪神で行われた日経賞トゥザグローリー・2010年神戸新聞杯ローズキングダムの3例しかありません。その辺が高指数の要因なのでしょう。
数字への信頼度は半信半疑ですが、距離延長で覚醒して異常値のキーマンになった勝ち馬フライライクバードに限れば、最強のステイヤーになり得る素質を秘めていると思います。
中京4R 3歳未勝利・牝 ソフトフルート
3歳未勝利基準値=86
前半指数84(↓2)→L3F指数87(↑1)
中京3R 3歳未勝利シネマトグラフ
3歳未勝利基準値=86
前半指数89(↑3)→L3F指数76(↓10)