[LB指数ランキング] 19-20クラシック編 2020/03/22版 スプリングSガロアクリーク・フラワーCアブレイズ・若葉Sアドマイヤビルゴなどがランクイン

牡馬クラシック編

先週からはスプリングS1~2着ガロアクリークヴェルトライゼンデ、若葉S1着アドマイヤビルゴがランクインしました。

既存ランカーは1頭が出走。サクセッションがスプリングS3着でした。

まずは2戦目で若葉Sを制し、2位にランクインされたアドマイヤビルゴについて。正直、これほどの馬とは思ませんでした。想定外です。

新馬1着77Bは新馬水準でしたが一気にコントレイル・サリオスに並ぶ頂点レベルまで爆上げ。時計も早いため、ぽっと出の高指数ではなく、確実性を備えていそう。昨年1着107Cヴェロックス、2着103Cワールドプレミアのレースレベルと同等というのも心強い。

数字の価値では2歳実績のコントレイル・サリオスが少し上ですが、この2頭を割るとしたら、弥生賞サトノフラッグや共同通信杯ダーリントンホール、競合お手馬マイラプソディらを差し置いて、この馬が最有力だと思っています。

ガロアクリークが勝ったスプリングSは5F通過が63.2秒のスロー。上位3頭が伸Sの瞬発戦になりました。2着101Sでランクインしたのだから切れない訳ではないヴェルトライゼンデに切れ勝ちの瞬発力は相当のレベルで、もし皐月賞も超スローになれば怖い一頭。ただ、皐月賞でこのレベルのスローになる可能性は限りなく低いことがネック。皐月賞よりは東京コースのNHKマイルC、あるいは距離適性の枠を超えるかも知れませんが、定期的にドスローになるダービーの方が怖い。

皐月賞という点では、ホープフルS2着実績があるヴェルトライゼンデと、持続力型の伸Eで高指数実績があるサクセッションの方が上でしょう。

牝馬クラシック編

先週からはフラワーC1~2着のアブレイズレッドルレーヴがランクインしました。

既存ランカーはフラワーCに2頭が出走。シーズンズギフトが3着、ショウナンハレルヤが12着でした。

アブレイズは前半に11秒台のラップが集中するタフな競馬を先行勝利。中団から差し込んだレッドルレーヴも伸F中心の競馬なら展開よりも実力。

タフな伸Fでランクインは牡馬サリオス・グランデマーレ、牝馬レシステンシア・ヤマカツマーメイドの通り、信頼度高し。

その反面、前半折り合いを欠いたとはいえタフさで甘さを見せたのが3着シーズンズギフト。現時点では伸F走破を乗り切る持久力を欠きますが、新馬1着94S→若竹賞1着108Aのデビュー2戦連続「Excellent!」勝利の素質はG1級に変わりなし。

ショウナンハレルヤは直線インから抜け出しを図りましたが、直線挟まれて後退の致命的な不利あり。この馬も持久力に課題を残すとは言え、今回の不利はさすがに参考外です。

ランクイン条件

  • 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上。
  • 重賞・オープン・1勝クラス勝利馬。
  • 重賞2着
  • 上記を満たした上位18頭(18位タイ)

赤文字=先週からのランクイン馬。
太文字=97以上(3歳1-3月オープン基準値)
★マーク=103以上(3歳1-3月オープン「Good!」)

LB指数とは?

「クラシックが楽しくなる指数」。タイムにとらわれない基準で、クラシック戦線を予測します。