[先週のLB指数] 2020/05/02 青葉賞 オーソリティ
東京11R 青葉賞 オーソリティ
3歳OP重賞基準値=101
前半指数109(↑8)→L3F指数92(↓9)
L5Fすべて11秒台の通り、高速馬場に乗っての後半スピード勝負。3~4コーナーで早めペースアップから前半指数を引き上げた前2頭は残り200mで苦しくなりましたが、交わした上位勢がL1F11.5対応の踏ん張りでクラス基準値クリア。過去5年平均101の青葉賞としても水準キープです。
■オーソリティの全成績
青葉賞水準とは言えダービーを勝つには少し足りない数字。ただ高速時計に対応できましたし、芙蓉Sでは皐月賞4着ウインカーネリアンを「伸S+当時高指数」の切れ味で圧倒したように、ここ一発のスピード値は高い馬。
ホープフルSと弥生賞はそれを活かせる馬場とラップバランスではなかったとも思います。