[LB指数ランキング] 20-21クラシック編 2020/06/28版 新馬勝利ダノンザキッド・未勝利突破ゴールドチャリスなどがランクイン
目次
ランクインの条件
- 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上。
- 勝利馬。重賞2着以内。
- 上記を満たした上位18頭(18位タイ)
赤文字=新規ランクイン馬。
太文字=現オープン重賞基準値以上。
牡馬クラシック編
先週からの新規ランクインはダノンザキッドとロードマックスの2頭。
ダノンザキッドは「Good!」勝利かつ2着に0.5秒差の快勝。これは昨年のウーマンズハート・リアアメリアと同じ条件だ。
(芝1600m以上の2歳6~8月新馬を「Good!」かつ0.5秒差以上で勝った馬)
新馬戦に限れば、切れ味は83S実績のウーマンズハート、スケールは89Bリアアメリアが上だが、いいとこ取りの好バランスが武器。クラシック候補生として注目の一頭だろう。
牝馬クラシック編
先週からの新規ランクインは新馬勝利スライリー、未勝利勝ちゴールドチャリス・ジュラメントの3頭。
ゴールドチャリスの未勝利94Eは、昨年同条件と比べた場合ミヤマザクラ・マルターズディオサ・インザムービーが該当するレベル(芝1400m以上の2歳6~8月未勝利を「Excellent!」値91以上で勝った馬)
2歳6月に1分21秒台は上等で、いかにも序盤から走るタイプ。1600mで結果を出すようなら阪神JFに繋がっていきそうだ。