[LB指数ランキング] 3歳牝馬クラシック編 2019/01/20版 菜の花賞コントラチェックがトップタイへランクイン
ランクイン条件はG15着以内・重賞3着以内・OP500万下勝利馬(芝1400m以上)
先週からは菜の花賞1着99Eコントラチェックがランクインしました。
【中山9R菜の花賞 コントラチェック】
— おくちー@LB指数公式 (@okuchi333) 2019年1月20日
上位伸EECEE。コントラチェックが強気に引っ張り、力でねじ伏せた競馬でした。上がり3Fもう0.6秒かかってもクラス基準値91。相当粘り強いですし前走99Sの通り相当な瞬発力の持ち主でもあります。
コントラチェックは同コースサフラン賞2着99S実績があり、すでに隠れランカーでしたが、勝って表舞台に進出。しかも伸ランクSとE実績と末脚の振り幅が大きく、中山芝1600m限定とはいえ溜めて良し飛ばして良し。レースタイプを問わないことが売りです。
ダノンファンタジー・クロノジェネシス・ビーチサンバをはじめとする阪神JF組またはグランアレグリアを負かす候補としては、ラヴズオンリーユーとエールヴォアに並びます。
先週の隠れランカー
指数はランクイン条件92に達しつつも、着順の条件で弾かれてしまった馬です。
若駒S4着101Cマークで隠れトップのフェアリーポルカが強力です。 以下、菜の花賞からタンタラス、若竹賞からフォークテイルとグラディーヴァが高指数走破しています。
フェアリーポルカ、3戦連続90台キングリスティア・エリカ賞2着94Bブラヴァスの実力馬が先行からあっさり沈んだ流れを、3番手追走から踏ん張った底力が秀逸です。快勝新馬も82Bとクラス水準上位の好素質。クラシック出走権を取れば立派な穴候補になります。
菜の花賞2着94Eタンタラスの伸Eクラス基準値91クリアはしぶとい。今回は相手が悪く、鍛えられての次走に注目です。
若竹賞2着94Sフォークテイルは勝ったヒシイグアス94Aに対して展開不利でした。唯一の伸Sで伸びたトップスピードは、重賞でも通用する可能性を秘めています。
若竹賞3着93Aグラディーヴァは新馬1着83B→93Aのエリートタイプ。もっとライバルの末脚を削れる流れならランクインの可能性があります。