[LB指数ランキング] 20-21クラシック編 2021/03/28版 毎日杯からシャフリヤールとグレートマジシャン、ミモザ賞からスルーセブンシーズがランクイン
目次
ランクイン条件
- 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上実績。
- 重賞・オープン・1勝クラス勝利馬(重賞は2着まで)
- 上記を満たした上位18頭(18位タイ)
牡馬クラシック編
レコード決着の毎日杯ワンツー、シャフリヤールとグレートマジシャンがランクイン。
シャフリヤールは兄アルアインに続く毎日杯勝利。そのアルアインは毎日杯103C(参考値)から皐月賞を指数1位タイで勝利。今期はレベル微妙と言われつつも高指数持ちが多く、皐月賞出走なら指数中位と思われるが、新馬1着91A→共同通信杯3着94A→毎日杯1着102Eの推移は素質十分。共同通信杯ではエフフォーリアとヴィクティファルスに先着を許したが、指数で先行は大きな強味になる。
グレートマジシャンはわずかに及ばなかったものの、新馬1着91B→セントポーリア賞1着104B→毎日杯2着102Eの推移が、勝ち馬に負けず劣らずの素質馬。皐月賞はスキップかも知れないが、ダービー候補馬に変わりなし。
牝馬クラシック編
ミモザ賞を快勝したスルーセブンシーズがランクイン。
新馬戦「伸S+差し切り」のスキルは好素質。期間内に高指数で2勝目は、クラシックに間に合うレベルだ。残る不安は高速馬場への対応力だけ。